アルク本部主催のスピーチコンテストが行われることは以前ブログでお伝えいたしましたが、当校サニーセイリングの生徒様がどのように成長されているか、奮闘されているかを今回はお伝えしたいと思います。
小学生1年~3年生の生徒様はレシテーション(暗唱)
小学生4年~6年生の生徒様はスピーチ(ご自分の考えを述べる)ことに挑戦しています。
小学2・3年生さんは、6月終わり7月初めより、レッスンの初めに、ではみんなで音源ききながら声に出してみよう!!
、、、、、、。ごにょごにょ言っておわる。
まだ余裕があるうちは、おうちでたくさん聞いてこようね。と宿題にしていましたが、
7月中旬でも何となくごにょごにょ。
こ、これは、なんとかしなければ、、、、。間に合わないなぁ、、、、。
そこからは、はっぱをかけまくりました。
どんな風に練習してるの?
1日に何回くらい聞いているの?
100回がんばって聞くよ!
絶対にできるからね。
聞いたら聞いただけ言えるようになるからね。
保護者様もご協力いただきながらの大イベントとなっております。
高学年(4年生以上)のスピーチをする
生徒様は練習をしっかりとこなして、スラスラとスピーチできるようになってきています。
あまりにもスラスラすぎるので、しっかりと間を取るために、今度はゆっっっっくり話せるように練習してきてね。とお願いしたほどです。
7月後半8月前半から低学年のレシテーションもしっかりと音声なしで話せるようになったり、「オレ、レシテーション苦手なの。」といいながら前半部分はできた!と聞かせてくれたり。
全文聞いたとき、部分でも話せるようになったとき。
本当に感動しました。
これが、あのごにょごにょ言っていた子たち???
すごいなぁ、こどもってホントにすごいなぁ。と。
忙しい中、一緒にがんばっていただいている保護者様本当にありがとうございます。
まだまだ挑戦は続いていますが、がんばっていきましょう。
子どもだからできる、聴いた音をそのまま出せる。をぜひご覧ください。↓